1-11-1. if文

公開日: 15:46 1. 基本編/1-11. 分岐構造/1-11.1 if文


if文は1つ以上の論理式から成り立ちます。

構文

if(論理式)
{
   // statement(s) 論理式が真なら実行
}

論理式が真と評価されたら、if文内のコード群は実行されます。論理式が偽であれば、if文の終わり(対応する"}"の後ろ)のコードが実行されます。

使用例

#include <iostream>
using namespace std;
 
int main ()
{
   // ローカル変数
   int a = 10;
 
   // 論理条件をチェック
   if( a < 20 )
   {
       // 条件が真であれば以下を出力
       cout << "aは20より小さい" << endl;
   }
   cout << "aの値 : " << a << endl;
 
   return 0;
}

上のコードをコンパイルし実行すると、次の結果が得られます。
aは20より小さい
aの値 : 10
  • ?±??G???g???[?d????u?b?N?}?[?N???A

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